漢字のまち喜多方 ~約3,000年前の古代文字に触れる~

古代文字の大型観光パネル完成

6月23日に、JR喜多方駅構内に古代文字が書かれた大型観光パネルが設置されました。

その除幕式では、パネルを設置した同駅の貝沼安造駅長が、「蔵とラーメンのまちで思い出づくりにつながってくれればうれしい」と挨拶されました。
また、看板に紹介されている古代文字の意味を、樂篆工房の髙橋政巳さんが説明されました。
パネルに紹介されている古代文字は、「春」や「夏」、「亀」や「酒」などの古代文字34文字と、創作漢字コンテストで入賞した作品12文字が紹介されております。

みなさま、電車で喜多方に来られる際は、ぜひ古代文字の大型観光パネルをご覧くださいませ。

古代文字の大型観光パネル完成